マリオ・ハース　

ザンクト・ガレンのSBFポリマーソリューション責任者

起業家精神と活力ある成長

私は、2011年4月、ショットのソーラー事業部の戦略＆事業開発プロジェクトマネージャーとして入社しました。その後、Corporate New Ventures 拡張現実事業の立ち上げに携わりました。

現在は、ファーマシステム事業部門の戦略事業分野「ポリマーソリューション」を担当しています。これには、プラスチック系の無菌製品（救急用、また癌治療など医療分野で使用されるプレフィルドシリンジ）などが含まれます。

私がショットで最も気に入っているのは、戦略的計画から実行まで、自由な起業家精神が浸透していることです。これは、ビジネスの成長を成功させるために必要です。取締役会と監査役会が、私の事業部の数億ユーロ単位の投資を承認した速さは、ただただ驚くべきことです！

信頼と誠実さのメリット　

現在、私たちは「Winning Team Culture（勝つチームの文化）」をさらに拡大するという大きな課題に直面しています。ショットは飛躍的に成長しているため、継続的に新入社員を募集しています。すべての従業員がショットスピリットを理解し、最善の貢献をすることが非常に重要です。　

これは、私たちがオープンで、正直で、透明性があり、お互いに信頼し合っているからこそできることなのです。このような姿勢の有無が大きな違いを生みます。気持ちよく働ける職場では、仕事を楽しみながら自分の能力や可能性を十二分に発揮することができます。

私生活では、妻や幼い息子と一緒に過ごす時間が最高に幸せです。息子は早起きなので、出勤前でも、遊んだり、読み聞かせをしたり話をして充実した時間を一緒に過ごすことができます。趣味も一緒に楽しんでいます。たとえばスキー、登山、ハイキングなどです。楽しい家庭生活を送ることが、仕事への新たなエネルギーになります。